【DAKS】7月1日(木)DAKS協賛「ロイヤル・ウィンザー・ホース・ショー」開催
2021.07.01
ロイヤル・ウィンザー・ホース・ショー 2021
2021年7月1日(木)~4日(日)、「ロイヤル・ウィンザー・ホース・ショー」が
英国エリザベス女王の居住地であるウィンザー城の敷地内にて開催されました。
今年はコロナ禍ということもあり、例年の5月より少し遅れましたが無事に開催されました。
「ロイヤル・ウィンザー・ホース・ショー」は1943年よりスタートした、
イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド、そしてアイルランド共和国の5つのチームが、
色違いのトレーナーに身を包み、勝利を争う世界的に名高い馬術競技大会です。
(ウェールズ=赤、イングランド=白、スコットランド=紺、アイルランド共和国=緑、北アイルランド=黄色)
毎年大会最終日にはロイヤルファミリーが観戦される前で、
各チームの熱い接戦が繰り広げられますが、今年の栄冠を勝ち取ったのは、ウェールズのチームでした。
表彰式には、エリザベス女王の三男であるウェセックス伯爵エドワード王子と
伯爵夫人ソフィー妃が参加され、ウェールズチームへトロフィーの授与を行いました。
DAKSは多数ある競技の中で、子供たちの馬術育成を目的とした
「ポニー・クラブ・インターナショナル・マウンテッド・ゲーム(Pony Club International Mounted Games)」
と呼ばれる競技のスポンサーを始めて、今年で42周年を迎えます。
今年もポニー・クラブへのスポンサー歴が長いブランドの一社として、
競技コース内にある多数のDAKSロゴと共に、各国の選手を応援して会場を大いに盛り上げました。
またDAKSが42年間という長い期間、
本競技に協賛していることについて、エドワード王子はよくご存じで、
感謝とともに「This was remarkable!(大変素晴らしいことだ!)」とお褒めの言葉を下さいました。
これはDAKSブランドにとって大変光栄なことです。
DAKSはこのように英国王室御用達の証である、ロイヤル・ウォラントを
3つ保有するブランドとして、ロイヤルファミリーとの深い親交を今後も続けていきます。